2020年4月7日
祈年祭斎行しました
昨日(4月6日)、祈年祭(春季大祭)を斎行申し上げ、秋の実り多きことと、現在の国難ともいえる新型コロナウイルス感染症が一日でも早く終息するように、若宮八幡社の神様にお願いしました。
例年、午後から御田植祭が執り行われ、可愛い早乙女さんの田植作業を拝見するのですが、今回に限りましては感染症拡大防止の観点から、洵に忸怩たる思いではありますが、中止のやむなきに至りました。
宮司としましては、断腸の思いでもあり、先人に対し申し訳ないこと仕切りではありますが、また健常なる日本国に立ち返り、9月の仲秋祭と楽の市が例年通りに執り行えるよう毎朝祈願申し上げております。
若宮八幡社宮司 紀田兼宣
昨日(4月6日)、祈年祭(春季大祭)を斎行申し上げ、秋の実り多きことと、現在の国難ともいえる新型コロナウイルス感染症が一日でも早く終息するように、若宮八幡社の神様にお願いしました。
例年、午後から御田植祭が執り行われ、可愛い早乙女さんの田植作業を拝見するのですが、今回に限りましては感染症拡大防止の観点から、洵に忸怩たる思いではありますが、中止のやむなきに至りました。
宮司としましては、断腸の思いでもあり、先人に対し申し訳ないこと仕切りではありますが、また健常なる日本国に立ち返り、9月の仲秋祭と楽の市が例年通りに執り行えるよう毎朝祈願申し上げております。
若宮八幡社宮司 紀田兼宣